建築途中で頓挫してしまっている現場。

この写真は、某マンション計画にて工事が進んでいたところ、理由あって止まった現場ですが、建設不動産コンサルタントとして解決を求めて持ち込みされる物件には、こんなものもあります。

先ごろ、新聞を賑わせたアーバンエス◯ートの営業マンさんは、あるお客様にてウチの出す見積から更に値段を下げて受注を受けようとしてました。
結局、ウチが契約して工事をして、当たり前にお引渡しも無事に終わってますが、施主奥様は「今思うと、もし、安くするからってアーバンエ◯テートさんに頼んでいたらと思うと、ゾッとしました。大樹さんで本当に良かった。」と。良かったですね、ホントに。

住宅建築に必要なお金をほとんど払ってしまって、工事途中で倒産されて引渡しも受けられなくなってしまったら・・・。
万が一のため、必要な保険や完成保証も、ウチはいち早く取り入れてきました。

ご相談下さい。